どうも初めまして
今年で33歳になるしがない漫画中毒者です。
最近はコロナの影響もあってか、おうち時間が皆さん増えていると思います。
しかも直前にGW(ゴールデンウィーク)も控えているので、より一層おうち時間が増えることでしょう。
無理やりどこかに出かけるといっても変異型のコロナも増えているらしいですね。
今年はどこかに遠出をするのは控えようかなと思っています。
そんな中で唯一予定を考えているのが漫画喫茶で懐かしの週刊少年ジャンプ作品をイッキ読みしてやろうと考えております。
予定というよりもGWになにを読み返してやろうかなと思いますので。
ここで語ろうかなと思います。
この記事を読むとGW中にそして人生において、読みべき漫画を整理できるはずです。
ワンピース
誰でも知ってるとは思うでしょうが、まずこの作品から語らせてください。
物心つく頃にはウソップが仲間になって、今ではルフィが四皇カイドウを倒そうとしてますからね。時間は過ぎていくばかりです。
本当に説明不要でずっと面白いですね「ワンピース」は
中学時代毎週月曜になるたびにジャンプを買ってきて一番最初にワンピースを読んでは、友達と今週の「ワンピース」について盛り上がったのが懐かしいです。
NARUTO
「ワンピース」の次は「NARUTO」でした。
ちょうどシカマルが中忍試験の時に風を飛ばしてくる女忍者と戦ってましたね。
今でも不意に懐かしくなって一巻から読み返したくなる作品です。
中学時代に「NARUTO」に出てくるキャラクターでどのキャラクターに似ているかみたいな話になってカブトとかシカマルとか僕の好きなキャラを取られて、
仕方なく中忍試験で倒された、体の関節がぐにゃぐにゃなやつを押し付けれたのを覚えています。
悔しかったです。キャラクターの名前は忘れました。
HUNTER×HUNTER
リアルタイムで最初から読んでいるんですけどね。
小学生から高校卒業して大学に入り、社会人になってもずっと隣にいるか
もしくはとても遠いところにしかいないそんな作品です。
ゴンがハンター試験で壁をハンマーでぶち壊しているあたりから鮮明に覚えております。
そして、今でもずっと待っていきます。
念能力はすべてのバトル漫画の頂点に位置する最高峰の設定です。
ブリーチ
なんでこの作品ブリーチっていうんでしょうね?
どういう意味なんでしょうか?
尸魂界編(ソウルソサエティ編)でルキアのお兄ちゃんが強すぎるのをよく覚えております。
そして、あしそぎじぞうがめちゃくちゃ怖かったのをよく覚えております。
リアルタイムで一話から読んでいていきなりルキアが窓から入ってきて、一護が何勝手に入ってきてるんだ!
え?見えるのか?
というやり取りが昨日のことのようです。
毎週読んでいたなぁ
いちご100%
中学時代この「いちご100%」という作品を毎週読んでいるとは口が裂けても言えなかったですね。
読んでいることを知られた日にはイジリの嵐です。
中学時代友達が僕の家に遊びに来て、
スマブラをやった後、家に来る前に漫画を買ったらしくその時は何を買ったかは聞かなかったのですが、
本屋さんがつけてくれる薄茶色の紙のカバーから「いちご100%」のかわいい表紙が透けて見えたのが懐かしいです。
僕は当時、思春期ながらその友達山本君を心なしかかっこいいと感じていました。
どんなに周りにいじられようとも好きなものは好きです。
北大路さつき推しです。
シャーマンキング
バトル漫画の技名の中で「仏陀切り」が一番かっこいいと思います。
子供ながらに上手いこと言うなぁと思ったのが懐かしいです。
毎週読んでいたのに、途中でよくわかんない感じで完結してしまったのを覚えています。
ハオが強すぎて絶望していましたね。
大人になって読み返して、新装版か何かでしっかりと最後まで完結しているのを読んで、エモーショナルに浸りました。
よみがーえーれー
Mr.FULLSWING
皆さんこの「Mr.FULLSWING」を覚えておりますでしょうか?
僕は覚えております。名作です。
単行本集めていました。
当時お小遣い制でお金がなかったんで、
自転車でBOOKOFFを回り「Mr.FULLSWING」を探す旅をしておりました。
猿野天国のギャグを小学生か中学生の僕は腹抱えて笑っていましたね。
猿野が全然カーブ打てなくてやっと打てた!っていうのをリアルタイムでメチャドキで読んでいましたね。
そして推しは犬飼キュンです。
ダウン・アッパー・ブイ・ストームとかギロチンとか野球って自由ですよね。
当時超かっこいいと思っていました。
今もかっこいいと思います。
ボボボーボ・ボーボボ
とにかく衝撃的な作品でしたね。
中学くらいのウブな僕では到底この世界観を処理しきれませんでした。
でも、大筋はバトル漫画の体をとっていて、敵キャラを倒したら次の敵キャラが出てくるというルールがあるので、新キャラ出るたびになんだか読んでいたのを覚えています。
そして、めちゃくちゃかっこいい”ソフトン”が一番好きです。
大人になって、「ふわり!どんぱっち」を読んで同じ作者ということに驚愕して
人生で二度もこの「ボボボーボ・ボーボボ」という作品でハジケル衝撃を受けましたね。
二度おいしい
ピューと吹く!ジャガー
中学から高校にかけてずっと週刊少年ジャンプの最後のページを担ってくれていた。
偉大なギャグマンガです。
ハマーがかわいそうすぎて、面白かったです。
同年代の友達でも熱狂的なファンが数多くいるこの「ピューと吹く!ジャガー」ですが、あんなに長くやっていたイメージがあるのに全20巻と短め。
ずっとそばにいてくれる優しいギャグマンガだと思っています。
テニスの王子様
2000年代ジャンプスポーツ漫画を代表する作品ですね。
ジャンプのスポーツ漫画といえばこの世界観ですよね。
中学生なのに、念能力発動させながらテニスしていますから。
突っ込みどころは当時も今も色々ありますが、というか中学や高校の友達と当時さすがに嘘だろ?
みたいなことを談笑していました。
でもなんだかアニメも漫画も毎週読んでいました。
遊☆戯☆王
最後に紹介するのはこの伝説の作品「遊☆戯☆王」です。
30代ホイホイといっても過言ではないです。
20代後半、もしくは30過ぎくらいの年代の男子諸君は、小学、中学あたりは遊戯王デュエルモンスターズをしていない奴はいなかったんではないでしょうか?
最初は基本的に闇のゲームするだけの漫画でしたが、
デュエルモンスターズやり始めてからそれしかやらなくなりましたね。
漫画はバトルシティ編が大好きです。
アニメも欠かさず見ていました。
アニメとかでカードテキストには無いのにいろんな効果があるもんだから、それに影響されて
ドラゴン族封印のツボで一度封印したドラゴン族をツボ魔人で解除したら自分のものになるとばっかり思っていたんですよね。
それをそのまんまやったら、別に解除されるだけで自分のものにはならないと言われて
当時は全然納得いかなかったのを覚えています。
同じコンボ?を二回やって一回目は通用したんですけどね。
違う友達には何やってんの?って言われました。
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