ネットカフェ・漫画喫茶 各チェーン店を価格とサービス内容で徹底比較！

どうも初めまして。

僕はしがない漫画中毒者です。
10代の頃から漫画喫茶に入りびたり、青春のほとんどの時間を漫画喫茶で過ごしてきました。

そんな僕は関東・都内の漫画喫茶の大手チェーン店はすべて行ったことがあるんですが、
各チェーン店でいろいろサービスに差があったり、漫画の貯蔵数だったりとサービス内容に特徴があるので、本記事で比較してまとめてみました。

初めての漫画喫茶でどんなところに行ったらいいのか迷っていらっしゃる方や、
近くの漫画喫茶には行ったことがあるけど、ほかのチェーン店には行ったことがなく、行ってみたいと考えている方などの参考になれば幸いです。

併せて漫画喫茶に行ったら僕がおすすめ漫画についても以下の記事で紹介していますので
興味があれば是非読んでみてください。

• 30代が選ぶGWにイッキ読みしたい懐かしい週刊少年ジャンプ名作漫画を紹介！
• 【2022年】サイコホラー漫画お勧め9選！漫画中毒者がお勧めする超怖い漫画とは？
• 【努力したくなる漫画】何かに向かって頑張る人が読んだら絶対に夢に向けて努力できる漫画10選！

快活CLUB

出典：快活CLUB

業界店舗数ナンバーワンですね。

とにかく店舗数が多く、どこにでもあるイメージです。雰囲気がバリ島、とかリゾートアイランドっぽい雰囲気が印象的です。

地方にも車で行きやすいところにあったり、少し奥まったところにあるが印象です。

行った際の印象としてはすごいごはんがおいしかった！
こちらがフードメニューです。
明らかにほかのチェーンよりフードに対する力の入れ具合が本気！

あと漫画喫茶って店舗によってはソフトクリームが食べ放題だったりするじゃないですか？
それってチェーン店全店舗で実施しているわけではなくて、一部店舗限定だったりでチェーン店の中でも地域によって差があるですよね。
ただ、快活クラブだけは全店ソフトクリーム食べ放題のようです。

実際に行った感想としては漫画喫茶としてさすが最大手なので全体的なサービスや価格のバランスが高くコストパフォーマンスに優れているという印象です。

自遊空間

出典:自由空間

快活クラブと同じくらいの全国展開をしている大手チェーン店の自遊空間ですね。

快活クラブと同じように都内は駅近の立地にあったり、地方ならば車で行けるように広い駐車場と漫画喫茶に限らず、ダーツやカラオケなど複合レジャー施設のように全国展開しております。

雰囲気は黒と赤を基調とした落ち着いた雰囲気、

実際に利用した感想としては、レジがセルフになっているのでアプリで会員登録さえしてしまえば、
店員と会話することなく利用できるので、コミュ障の僕にはありがたいです。

価格はほかの地域や立地によって違ってくるので何とも言えないのですが、
ほかのチェーン店と大体同じｗ

備考として自遊空間はすごくダーツに力を入れている印象です。
地方のダーツがある自遊空間を利用したことがあるんですが、ダーツ施設がいつも人がたくさんいてめちゃくちゃ盛り上がっておりました。

頻繁に大会なども開催されているみたいですね。

コミック・バスター

出典:コミック・バスター

こちらも最大規模の全国展開をしている大手チェーン店
コミック・バスターです。

都内某所のコミック・バスター店舗に一時期めちゃくちゃ通っておりました。
その最寄り駅には漫画喫茶が二店舗あるんですが、その駅ではコミック・バスターさんのほうが漫画の蔵書数が圧倒的に多かったんですよね。

まぁちょっとヤニ臭くて男らしい雰囲気でしたけど、
漫画読めればよかったので僕としては満足でした。

そういうチェーンなのかなぁと思って、郊外の地方で同じようにコミック・バスターに入ってみたら、めちゃくちゃ奇麗で個室で高級感あってホテルみたいな店舗でした。

ですんで、店舗によってめちゃくちゃ雰囲気が違うっていうのがコミック・バスターさんの特徴といるのかなと思います。
おそらく店長さんの趣味とか入っているんでしょうね。

フードとかも店舗によって全然違うと思いますのでお気に入り店舗を探してみてください。
僕が通っていたフードはレンチンだなぁという感じが強かったんで、あんまり食べませんでした。
持ち込んでいました。(漫画喫茶は持ち込み基本的にok！)

価格は普通でした。

MANBOO！

出典:マンボー新宿南口店

都内にたくさんあるイメージが強いですね。

MANBOO！は一口に漫画喫茶といってもいろんなタイプの漫画喫茶があり
そのタイプが店舗名ですぐわかるようになっています。

• まんが喫茶マンボー
• ネットルームマンボー
• マンボープラス
• カラオケ・ダーツ・マンボー

上記の通りに名前でいろんなタイプのネットカフェ・漫画喫茶のサービスを提供しています。

まんが喫茶マンボーはいわゆる漫画がたくさんある、シンプルに漫画喫茶なんですが
ネットルームマンボーは漫画がなくてレンタルルームみたいな感じで使用できるネットカフェになります。

ここでは基本的にまんが喫茶マンボーのことを話していきます。
各タイプの特徴について知りたい方は上のリンクから飛んで確認してみてください。

マンボー系列の店舗は本当に都内に多くて装飾はギラギラ系です。
繁華街歩いていたらコンビニと同じテンポで見つけられます。

実際に使用した感じは本当にまんが喫茶として普通ですね。
いい意味で。

MANBOO！は漫画読みに行きたいって思って来店するというよりも、
都内で終電を逃してホテルに泊まるほどのお金はないときによくお世話になっております。

あと、フードサービスなんですが基本的にありません。
カップ麺とか簡易的なものは販売していますが、カレーとか丼ものとかそういったサービスはないですね。
マンボープラスのほうはあるみたいですが。

その点については注意ですね。

あと勝手なイメージなんですが、すごい安いイメージがあります。
頭一つ抜けて都内の漫画喫茶ならある程度奇麗なのに安いみたいなイメージがありますね。
あくまでイメージですが。

カスタマカフェ

出典:カスタマカフェ

ほとんどホテルです。

個室系漫画喫茶の走りですね。
今までの漫画喫茶の概念を覆す革新的なまんが喫茶ですね。

口コミとか見ててもカスタマカフェに行ったらほかの漫画喫茶に行けなくなる
という口コミも多いです。

ブースはすべて完全個室でPCにはオフィスが入っており、コワーキングスペースとしての用途にもしっかりと対応しています。

とにかく設備や奇麗さサービスが充実していて、勉強にもホテルにも、もちろんまんが喫茶にも
いろんな用途に対応してますので、たまの休日のちょっとした非日常を体験したという方にもおすすめです。

価格は確かにほかの漫画喫茶と比べると多少割高ですが、
そこまでめちゃくちゃ高いという感じでもないです。

ただ、いわゆる漫画喫茶では当たり前のサービスは提供していないものもあるのでその点は注意が必要です。

具体的に言うと、フリードリンクではなくドリンクチケットを一枚入店時にもらって一人一杯までしかドリンクが飲めないですとか。

フードサービスもいろんな種類の中から注文してフードが届くというものではなく、
カスタカフェオリジナルのカレーが食べ放題という。
とりあえずカレーしか食べれないです。

もちろん持ち込みとかは自由ですので、各自好きな食べ物を買ってきて中で食べるということはできます。

以上、