【週刊少年ジャンプ】これから流行るかもしれない新連載ジャンプ作品3選!

漫画
スポンサーリンク

みなさん漫画を読んでいるでしょうか
僕は懲りずに漫画を読んでいます。
そんな漫画愛好者は今でも週刊少年ジャンプ愛好者です。

一時時期に比べて週刊少年ジャンプの連載作品の中で勢いのある漫画が
なくなりました。
鬼滅の刃の連載が終了して、今のジャンプの注目漫画はなんだろうと思っているのは僕だけでしょうか。

ヒロアカでしょうか?
ブラッククローバーでしょうか?
どちらも素晴らしい漫画ですね。
ワンピースもありましね
ドクターストーンもありましたね

割とあるじゃんみたいなことを書きながら思いましたが、
僕がリアルタイムで知っている時期は、

ナルトがあってブリーチがあって
銀魂があって、スケットダンスがあって
その後にワールドトリガーが始まって
それで鬼滅の刃みたいな流れが素晴らしかったのを覚えています。

という30代の黄金時代のあの栄光は眩しくはなかったでしょうか?
僕は楽しかったですあの頃の少年ジャンプは。
鬼滅の刃まで期間で入れてしまうとメモリアル補正ありませんが、
ワールドトリガーは月刊に移籍して一層の活躍をしてらっしゃるので嬉しい限りではあります。

僕が何を言いたいのかというと
週刊少年ジャンプはこんなもんじゃないとういことです。

もっとやれんだろジャンプ!

ということです。
現時点で本命の新連載が始まっていますので、
ジャンプのなかで次に流行りそうな漫画を紹介していこうと思います。

漫画が積みあがっているところ

スポンサーリンク

「ウィッチウォッチ」

とりあえず以下に公式のリンクを張っておきます。

『ウィッチウォッチ』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト
『ウィッチウォッチ』|その魔法、想像の斜め上!鬼の力を持つ少年・モリヒトは、魔女修行中の幼馴染・ニコの使い魔として同居することに―ニコの魔法が引き起こす予測不能なトラブル、年ごろの男女の二人暮らし...前途多難で摩訶不思議な日々が始まる!!...

スケットダンスを描いていた「篠原健太」さんの最新作です。
ふわっとあらすじを書きかますと、イケメンで鬼の末裔の男の子の幼馴染の魔女っ娘が久しぶりに表れて、一つ屋根の下で暮らすことになりましたから始まる、学園ラブコメになるんでしょうか?

分岐によってはバトル漫画にもなりそうですが、まだわかりません。

「篠原健太」さんはキャラとキャラとの掛け合いが面白いので、とても一話一話の読み応えがあります。
ギャグがキャラ先行で腐女子に人気が出る感じがいつも通りにいい塩梅です。
青春物を描かせたら、最近だと一番の作者さんなんではないでしょうか?

現在11話くらいですかね?まだまだたくさん魅力的な新キャラが出てきて、すったもんだのドッカンバトルが見れると思うとわくわくしてきます。
大枠の大義名分に魔女っ娘を守るというのがあるんですが、それが薄れるほど、キャラが濃いし魅力的です。

是非皆さん読んでみてはどうでしょうか?

「逃げ上手の若君」

とにかく、公式のリンクを張っておきます。

『逃げ上手の若君』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト
『逃げ上手の若君』|「魔人探偵脳噛ネウロ」「暗殺教室」の松井優征が少年ジャンプに帰還!最新作は史実を描く逃亡譚!鎌倉と室町の歴史の狭間で、誰にも物語られたことのない逃げる英雄がいた――。その名は北条時行。足利高氏によって鎌倉幕府を打倒され、...

こちらも暗殺教室や魔人探偵脳噛ネウロ等の作品で有名な「松井優征」さんの最新作です。
めっちゃ面白いです。

世界観は歴史もので鎌倉時代と室町時代くらいの時代で、足利尊氏に謀反されて命を狙われるようになった北条時行というショタ感あふれる若君が足利勢からとにかく逃げるというのが大枠のストーリーです。

暗殺教室もそうですが「松井優征」さんの主人公って女装しても似合いそうなキャラが多いですよね。
「松井優征」さんの絵でかわいい男の娘が逃げ回るというだけで、ある程度のファン層を囲い込めるような気がします。

いつも通り、悪役の顔が秀逸です。
「松井優征」さんの絵は漫画として評価すると秀逸だと思います。
この人が書いている絵だというのがすぐわかりますし、
何より、邪悪で人間を少し馬鹿にしている感じの絵がたまりません。

気持ち悪さを具現化するのがうまいなといつも読んでいて思いますね。

もはやこの作者さんが書く物語は面白いものしか書きませんので、絶対にアニメ化まで行くでしょうでね。
こちらの作品もぜひ読んでみてください。

「SAKAMOTO DAYS」

最後に紹介する作品は以下のリンクの作品です。

『SAKAMOTO DAYS』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト
『SAKAMOTO DAYS』|最強の殺し屋がいた その名も坂本太郎。彼はすべての悪党から恐れられ―― すべての殺し屋の憧れだった...しかしある日――彼は恋をした!!!引退、結婚、出産。そして――坂本は太った!!商店を営むふくよかな男。し...

現在、20話連載されているのですが、こちらの作品は必ず流行るという感じではないんですが、
流行るかもしれない程度かもしれません。

でもしっかり面白いです。

こちらの作品の作者さんはこのSAKAMOTO DAYSという作品が初めての作者さんなんですが、
頑張っていただきたいので、今回取り上げました。

幾度と、新連載と打ち切りの連続がありましたが、その中でもいまだに僕が読んでいる作品の一つになります。
というか連載された作品のほとんどがしっかりと読めば面白いと思うんですが、
ほとんどのそれが、世間に広まらず終わっていく。

それが常ではありますが、たぶん本誌に掲載されて一話二話くらいならばパラパラめくって読むというチャンスを少しだけ得ると思うんですが、それだけで面白いと思わさなければなりませんので、
全く無名の作者の新連載は過酷だなと思います。

逆言えばこちらの作品はパラパラめくって読んだ中で面白いなと思って今でも読んでる作品の一つです。

簡単にあらすじを紹介すると、昔凄腕の暗殺者の坂本が幸せな家庭を田舎のコンビニみたいなところで過ごしているが、
いろんなツテで暗殺者が登場して、てんやわんやするみたいな感じです。

雰囲気的には銀魂とかそういう感じが近いような気がします。

軽快なギャグを織り交ぜながら、読み応えのあるバトルシーンが魅力的と簡単に言うとそんな感じです。

こっからどんな展開になるのかわかりませんが、
ハートフルでハードボイルドな坂本物語りが流行ってくれたらうれしいです。

終わりに

今回は本命の三作品をご紹介しましたが、また定期的に新しい連載が出そろったら定期的に書こうかと思います。
週刊少年ジャンプは今も昔も僕の聖書です。

これからも定期購読は外さないと思います。意地でも外しません。

一時期読む作品がまったくなくなって、
週刊ワンピースとなってしまった時もありましたが、今になってたくさん面白くなりそうな作品が多くなってきましたので、うれしい限りです。

呪術回線もアニメ化されて読み返しております。

人気になってくれてうれしい限りです。

続け追い越せ鬼滅の刃!

毎週月曜日を嬉しくさせる週刊少年ジャンプが大好きです!
頑張れジャンプ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました